鈴木邦男さん
↑は旧作から三島由紀夫(たぶん2012年)
もうビックリしたのなんの! あの鈴木邦男さんがワタクシのスノードームをみて、「ビックリして、笑った」のだっ!! 昨日、神田の学校跡ギャラリー3331で、「百年の愚行」写真展のイベントとしておこなわれた編集&著者の小崎哲哉さんとの対談を聴きに(見に)行きました。 前日に小崎氏から「スノードーム、持ってくるといいですよ」と連絡があり(10年ほど前、友人の紹介でこの小崎氏と知り合えたのも奇跡なんだが) 「賑やかしぐらいになったらラッキー」かつ名刺がわり、てなキモチで持っていったのはこれ。↓
鈴木氏「桜吹雪?」
ワタクシ「2・26の雪です」
鈴木氏「あ〜〜 (頷く)」
小崎氏「あの演説(市ヶ谷の)のながれる台に置いたりね。静聴せいっ!」
三人 (笑)
てな感じでした。 一緒に写真……と、思ったけど何かやっぱり鈴木さん大きすぎ…会場の様子も高学歴オーラが一杯で、高卒バリバリ学歴コンプレックスなのでちょっとビビリました。
で、次の展覧会の準備に集中するのだ。
お彼岸
一ヶ月以上更新してなかった…
その間にも世の中、天災人災いろんなことが起きていましたが…。
連休は全部制作に費やす! とは言ったものの疲れて起きられない、だったら24時間寝ちまえ!!って開き直るも、「あ〜〜時間がもったいない…」とか言って寝返りばっかり、ちっとも疲れが取れないうえにストレスを自分でかけてる。
で、気分転換に横浜美術館へ蔡國強展を観に行く、花火と爆竹のオジサンね。
かえりは伊勢佐木町、野毛をぶらぶら。野毛は歩いてるだけでもおもしろいな〜、呑めたらもっとおもしろいだろ〜な〜。メリーさんご健在の頃ならもっとヤバかっただろ〜な〜。あ。メリーさんのスノードームも作ったんですよ、去年の展覧会にも出しました。ご興味を持たれたカタは当ブログをさかのぼって探してみてください、本人もいつアップしたのか忘れました。
あと、告知をひとつ。来月、代々木の「プーク人形劇場」で「雲嵐くんと怪獣プチべえ 空飛ぶ歌の大冒険 vol.2」が上演されます。今年3月の公演に続き、ワタクシのスノードームも販売。くわしくは↓をクリック。よろしくおねがいします。
そして夏はゆく…
日没がずいぶんはやくなりました。雲のようすも秋っぽくなってきたし、夜はもうコオロギないてます。 しかしあっついスね!! 9月になったって気温は夏だもんね。
お盆休みは制作だっ!! と計画していたはずが暑くてバテバテ、なにも手につかず。やっと調子が出てきたとおもったところで明日からまた現場である。 次の展覧会ははたしてできるのだろうか……はーーー(タメイキ)
今回もスノードームはアップできませんでした。お盆だからというワケではないのだが、この「X-MEN」(アメコミぢゃない!)編集長はじめ、物故者だらけになってしまった。今春亡くなった表紙画の金子國義画伯、(以下敬称略)沖田浩之、尾崎豊、ペーター佐藤、大内順子、長澤節、長谷川サダオetc.etc… そういえば、昨年観に行った「白鳥の湖」に出演してたジョナサン・オリヴィエさんも、自分の出演する劇場へ向かう途中で亡くなってしまったのだった…(2014.09.18 「芸術の秋ざます。」参照)。
昨年のスノードームの展覧会を楽しみにしてくださっていながら、実現する前に亡くなってしまった人がふたりいる。次の展覧会もはやくしないと何人いなくなっちまうかワカラナイぞ。自分も……。
鞆の津送り!
ひさしぶり〜 などと凡庸なあいさつしかでてこないのだ。
疲れて眠り続けていたりして、スノードームがちっとも増えない。なさけない。
ブログを更新しなかった数ヶ月間も、展覧会や映画などはいろいろ見ていたのでその感想でも書けばよさそうなものだが、時間は制作に使いたいのだ(結局寝ている)。
ネガティブな話はおいといて。 昨年末アップした「ぽっちゃりエンゼル」のスノードームが福山の鞆の津ミュージアムのFBにも載りました。で、調子にのったワタクシはさっそくミュージアムに本体を送りました! そしたらミュージアムの皆さんおよび作者の長恵(ちょう めぐむ)さんにたいへん喜んでいただけたようで、さらに調子に乗って第二弾を作って送ることに決めた!!
見たヒトたちが「なんじゃこりゃー!」とビックリしたり笑ったりしてくれると、右脳の活性化でボケしらずになります。 なんてね。
あと一ヶ月!
サブかったすね〜
でももうすぐ三月になりますよー、はやいわね〜やんなっちゃう。
さて、昨年末から度々書いております内條雲嵐君のシャンソン人形劇@プーク、いよいよ一ヶ月後にせまりました。
https://m.youtube.com/watch?v=CNCprTX71o4
本人の許可を得て動画(↑)リンクしました。 皆さんのご来場お待ちしています♪
そしてこれが「プチべえスノードーム」(¥1080 税込み)
新年早々からいろいろと見たくない聞きたくない現実のまっただなかにさらされてる我々ですが、文化芸術表現の自由などなど…それぞれが守っていたいもんです。(いつになくシリアス)