人間人形時代 3
日にちまちがえた! 終わっちゃったじゃん。小菅の「矯正展」。グッズは新宿駅のイベントコーナーで買えるけど、ムショパン(あ、プリズンパン って言うんですか…)は売ってないもんなー あ〜〜…ケイムショ入ればって? いえね、塀のむこうの人たちの新作(絵の)見たいし、鞆の津ミュージアムのKさんに会えたらラッキー♪ってんで行くつもりだったのだが… よって3連休は制作に集中する。できました。
これはLesRomanesquesの「自殺防止の歌 〜恍惚の湖〜」という歌で、「世をはかなんで、死のうとおもって湖に沈んだのだが、薄れる意識のなか、垣間見てしまった「あの世」が自分が想像していたのとまるで違うので、ギリギリのところで思いとどまった歌詞のなかの主人公(Tobi王子本人?という憶測あり)が、急いで水面に出ようと全力で泳いでめでたく生還する」という場面です。もういっちょ↓
こうすると臨場感!! 歌はハッピーエンドですが、このスノードームの中では永久に水の中です…コワイダロ ふっふっふ…。
そういえば、ワタクシの制作原動力っての、前回書いたのに加えて、作っている気分は「めずらしいチョウチョをコップをかぶせてつかまえる」ってカンジですね。
あっそうだ、「弥勒」のチケットが届いたのだった。稲垣足穂原作、林海象監督。さて、どんな世界が展開されるのか?タルホの命日直前、月が満ちている夜に上映ってのも演出の一部か?