じゅうがつ〜。

 ゆうべは台風だったけれど、今日は月がきれいですね。秋満喫。
 先週のオールナイトの疲れが、今日出ているという老化加減にビックリ。約20年ぶりに灰野敬二(敬称略)のギターを聴いた。あ〜〜爆音にどっぷり浸って快感…  なのだが、驚いたのは、耳を塞いでる若い客の多いこと!! そんなオジョーヒンとも思えぬ、カラダの普段見えないところにピアスとか、洗っても落ちない絵とか入れてそうな輩である、しかもあっちこっちで2人3人とかたまって席を立って行く行く行く… 礼儀を弁えんか!…つーか、「灰野敬二」を知らないんだなあ…(今年の夏にはドキュメンタリー映画も上映されたと言うに)アンプ(マーシャルね)があんなに山積みになってりゃどうなるか想像つくだろう。と、オバさんは呆れるのであった。 アンプの山&エフェクターの数々、キカイだらけなのに灰野敬二の爆音には血が通っている、いや彼のカラダの中の血が爆音をたてて流れているのだろう。
 なんてね、 山口小夜子さん、このギター聴いてましたか? 灰野さんの長髪もずいぶん白くなりましたよ。嗚呼。 

 で、渋谷PARCOChim↑Pom展を見に行く。 ギャラリー内で音楽にあわせ、一生懸命光っていたCとPは「本物」だったんですね。池袋店も連動して取っちゃえばおもしろいのに。そんなにお金使えないか…。