金色か七色か…


 さる23日のこと、どっかの大統領より、アレハンドロ・ホドロフスキー監督が日本に来たことのほうが歴史的文化的に(日本にとって)重要だとおもうんですけどね。(恐るべし85歳)
 で、レインボー・プライドパレードで、新国立劇場愛の讃歌」(おそるべし80歳…?)で、恵比寿Nadiffで(独居老人)、鞆の津ミュージアムで、バウスシアター閉館で、ゴールデンウィーク即ちレインボー・ウィークで、デパートメントHでは「大ゴム祭」である。
 で、冒頭の写真は、友達の書道家MAAYAの作品。アルファロメオ社協賛でレインボー・プライドパレードのために書かれたもの。
それはそうと♪ ワタクシはといえば、個展後スノードームをひとつも完成させてない。とほほ…

 そして今日の松岡正剛さんのWeb版「千夜千冊」は、キングオブフラジャイル独身主義者の神様、長澤セツ(享年82歳)の著作について書いている。当然リアルタイムで買って読んだのだけれど、ちょっと泣ける。昨年正剛氏と「三大N」の話をしただけに…。

 やっぱりスノードームをアップしなきゃ意味ないなあ……